EVENT
2022.02.22
本イベントは、中小機構が実施するアクセラレーションプログラム「FASTAR」の第4期(2020年度二次募集)に参加した8社の企業による成果発表と、視聴者の投資家や大手企業とのマッチングを目的としたものです。
全体の流れとしては、外部審査員のJR東日本スタートアップ株式会社 代表取締役社長 柴田裕氏による特別講演の後、プログラム第4期の参加企業8社によるピッチやパネルディスカッションが実施されました。
JR東日本スタートアップ株式会社 柴田裕氏による特別講演「『スタートアップ×JR東日本』の挑戦」では、JR東日本グループの「出島」としてスタートアップとの事業共創をミッションとする同社の、アクセラレーションプログラムに対する想いや実際の共創実績、具体的な実証実験の事例等を紹介しました。
人流抑制で打撃を受けたコインパーキング業界にイノベーションを吹き込むParking ALIoTでメーカーから運営会社にピボット。また独特の自動車部品物流世界を支援するオープンフィールドデータサービスAirDiaで物流改善支援サービスを展開。
従来未活用の農産物や農産加工品などを用途の再定義により、原料化。粉末化にフォーカスし、皮や種も含めて使い切れるよう原料化することで長期保管と常温流通できるようにする原料化プラットフォーム。
日本国内の人材不足を海外から解決するサービスを提供しており、新たに日本・海外含めて短期間での移籍を実現することによるワークシェアリングプラットフォームを提供し、世界中で人材のシェアが出来、人材育成や企業間マッチングの促進を目指す。
2022年2月末に本格稼働する「kakuzoo」は、マンガに革新をもたらし「書く」と「描く」をサイト上でマッチングしてマンガを生み出す、世界初のサービス。さらなる進化を続け、スマホならではの全く新しい表現領域を目指す。
ブラウザさえあれば世界中のアバターワーカーが手足となって、あなたの依頼を実現するリアル版メタバース。本年から一部展示会で採用され、展示会から参加できるようになり、リアルとはまた異なる感覚でログインが可能。
超高齢化社会で年々増加する100万人に及ぶ心房細動と、これをきっかけとして引き起こされるノックアウト型脳梗塞。現行法では再発の多いこの難治性の病へ、低侵襲な一挙完結型の新しい治療法を開発した。
電子回路の実装にIH(電磁誘導加熱)を利用することで、スポット加熱を実現、今までできなかった低耐熱基板、高熱基板上でのはんだ付けを可能とすることで、これまでにない高付加価値製品実現に貢献するビジネスモデルを提唱。
小型の有翼再使用ロケットの開発により、ロケットの打上げコスト1/100・毎日運航する宇宙輸送サービスの実現を目指す。また、機体の成立に必要となる軽量化の技術、特に複合材タンクを地上向けのタンクとしても事業化を進める。
※主催者である中小機構は、企業と共に事業計画を策定支援した立場のため、賞は設定せず
行政の目線から、「未活用農産物の粉末化」という食料問題と地域貢献の二つの課題に取り組んでいる高い社会性を評価するとともに、商品自体の魅力を兼ね備えている点から選出。
日本の強みである「ものづくり」にこだわりつつ、ものづくりにパラダイムシフトを起こすという目標のもと事業を推進している点を高く評価。同社の技術とJR東日本グループを掛け合せた際のシナジーにも期待ができることから選出。
一般的に「メタバース=テクノロジードリブン」といった印象が強いが、リアル版メタバース『GENCHI』では、“人力”も駆使するといった発想の転換を評価。ロボットやテクノロジーでは解決しきれない部分に対して、人の力を加えることで提供価値を高めていくことに期待。